こんなお悩みはありませんか?

  • 膝痛があり、膝を曲げたり伸ばしたりすると痛い
  • 整形外科で変形性膝関節症と言われ、階段の上り下りに困っている
  • 体重をかけると膝痛があるため、好きな旅行に行けない
  • 薬やストレッチでなんとなくごまかしている
  • 膝痛が強く散歩に行けない

膝の痛みの原因

膝の痛みは膝そのものが原因ではなく、
大腿骨の外側への捻れや足首の捻れ、ふくらはぎの外側にある腓骨筋の緊張、内転筋・内側ハムストリングスの筋力の低下が関わるケースが多くあります。

腓骨筋は足首の曲げ伸ばし、安定性を測っている筋肉で、
そこが硬くなっていたり弱くなっていたりすると体を足の裏で支えられなくなるために膝関節に不具合を与えています。

内転筋や内側ハムストリングスは膝関節を支えている筋肉で、
そこの筋力が低下していると膝関節に負担を与えてしまいます。

治療法

どういう時にどこがどのくらい痛いのか
普段あなたは何をしていてどういう風に体を使っているか
ということをお聞きし、
触診したり動かしたり全体を見たりして
原因を探っていきます。
最後に原因となっている筋肉が硬くなっている理由を判断し、再発防止のためのセルフケアをお伝えします。